憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
毎年2月11日は、随願寺の鬼追いです。そして、毎年この日は、増位山の中腹で宣伝行動をするのが習わしとなっています。立候補を決めた年からですから、すでに17回目の宣伝となりました。この時期は、いつもなら雪が舞ったり冷たい風が吹いたりと寒い日が多いのですが、今日はとても暖かく歩いて登る人たちは、みな上着を手に持って上がっていました。
毎年、ここでしか会わない人や偶然久方ぶりにお会いするなど、今日も、「頑張りやー」と、声をかけてくださる方。また、リーフを見ながら「若くみえるでー」と、言いながら登っていく方など、様々な出会いがあり、元気と勇気をもらっています。
宣伝が終わった後は、本殿まで登り、屋台のおうどんを食べたり粕汁をいただいたりくじ引きをします。いつもは残念賞のお菓子しか当たらないのですが、今日はフライパンを当ててしましました。「今年は、春から縁起がいいわいなー」、でしょうか。