憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
あの高遠菜穂子さんの講演が、ありました。テレビ、新聞等では知っていますが、実際にお会いするのは初めてです。今年だけでも3回イラクへ行っているそうです。なぜ危険をおかしても、あのような救援活動ができるのでしょうか。彼女は、日本いては、あるいは日本語の情報では情報量が少ないと言っていました。また、親日派のイラクにおいて、徐々に日本に対する考え方が変わってきているとも言っていました。
それは、武器輸出3原則の見直しや集団的自衛権の行使容認によるものです。また、イラクでは先天性障害発生率が14・4%と、高いこと。さらには、イスラム国によって内戦状態になっており、多数の犠牲者が出ていること。
彼女の話を聞いて外に出たら、そこには平和な人々の日常があります。私たちにできるこは何かと、考えてしまいます。やはり、地道に「戦争する国反対。平和憲法守れ。」と、運動し連帯していくことでしょうか。