憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
日本共産党は、21日「女性への差別を解決し、男女が共に活躍できる社会を」について、提案、発表しました。私は、「待ってました。よくぞこの時期に発表してくれた。」と、思いました。一気に読み、胸がスカッとしました。安部首相の「女性の活躍」には、うんざりしていましたし、女性2閣僚の辞任でいっそうもやもやしていました。
世界経済フオーラムが示す「男女の格差指数」調査で、日本は136ヵ国中105位と最悪です。先進国としては、情けない限りです。
男女平等、人間らしく働き、暮らす、ルールある社会をつくってこそ、「女性が輝く社会」を実現できます。男女平等で女性の就労率が高い国ほど子どもの出生率も高いという統計が示すように、日本が直面する少子化を克服する展望も開けます。日本共産党は女性の地位向上と平等を切実に求める女性団体・個人のみなさんとの共同をひろげ、男女平等、民主主義の前進のために力をつくすものです。(提案の一部)