憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
「政治とカネ」疑惑の中、2014年分の第3回交付分として、政党助成金が日本共産党以外すべての政党9党に対して、総額80億358万円が交付されました。年総額は、320億円を超えます。「企業献金」を、廃止するために政党助成金制度をつくるといいながら、いまだに廃止もせず、二重取りです。
支持政党に関わりなく国民の税金を山分けし、それを違法に使ったり、収支報告書がでたらめだったり、本当に国民をばかにしています。憲法が保障する思想・信条の自由に反するものであり、日本共産党は政党助成金制度の廃止を主張し、受け取っていません。
今、兵庫県では政務活動費の問題で議員への不信が広がっています。市民の声に真摯に向き合い、市民に開かれた議会を目指し、一層の議会改革を求めていきたいと思っています。