憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
姫路文連連続講座の第五回目。今日は、劇作家であり、脚本家であり演出家でもある姫路出身のチョン・ウィシンさん。私は、残念ながらまだ彼の作品を一度も見たことがありません。そんな私が彼のお話を聞くのは失礼かとは思いましたが、NHKテレビの「課外授業」という番組で、彼のことを初めて知りました。姫路出身で、こんなに有名な劇作家がいるのかと。それも、在日出身ということで、彼の経歴、生い立ちにとても関心を持って見ていました。
彼の作品のどれもが、ユニークな名前です。また、発想も独特です。ご本人も言われていましたが、自分は他の劇作家とはバックボーンが違うといわれていました。
演劇に関係する者として、新たな文化センターに望むのは、大、中、小と三つのホールがあり、小は、100から200の座席数のホールが欲しいと言われていました。
機会があれば、ぜひチョン・ウィシンさんの作品を見てみたいと思いました。