憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
姫路民商の総会に来賓として、参加しました。共産党を代表して、苦瓜11区国政委員長があいさつを行いました。近畿ブロック比例候補の清水ただしさんも来賓として参加し、短い時間ではありましたが、講演を行いました。
自民党に裏金事件に触れ、自営業者にはインボイスを押し付け、自分たちは堂々と脱税をしていること。この間、消費税を5%、8%、10%と引き上げ、それと引き換えに、大企業の法人税率の引き下げや特別減税をしてきた。なぜ、そうなのか?それは、大企業から企業・団体献金をもらっているから。
企業・団体献金が日本政治を歪めています。現在、世界109ヵ国で消費税減税が行われています。日本でも、できないはずはありません。清水さんの軽快なトークに引き込まれました。
朝から、熱中症警戒アラートが発表されましたが、定例の朝宣伝を行いました。いつものように、近畿民報と赤旗日曜版の宣伝紙をいっしょうに配布しながら、訴えを行いました。
近畿民報のトップは、沖縄における、米兵による女性暴行事件に対して、人権蹂躙と隠蔽は許さない、という記事です。日本共産党国会議員団は、政府への抗議のため緊急の申し入れを行なっています。デニー知事も上京し、政府に対して、抗議と再発防止策、県への報告を強く求めています。
戦後79年、いまだに平和は取り戻せていない、と悲痛な叫びが上がっています。日本政府は、いつまで、沖縄県民に犠牲を強いるのか。そして、日本政府は沖縄県民より、日米同盟が大事なのかということです。こうした、アメリカ言いなりの政治を今こそ変えていこうではありませんか!
6月最後の日曜日、花の北市民広場で、苦瓜かずしげと気軽にトークのつどいを開催しました。梅雨空ではありましたが、多くに方に足を運んでいただき、感謝申し上げます。
通常国会が閉幕し、裏金事件により岸田内閣の支持率も低迷し続けている中で、総選挙が遠のいている感はありますが、こちらは、しっかり対応していく必要があると考えています。苦瓜さんの軽快なトークで、苦瓜さんの人となりもわかっていただけたと思います。
市立高校の統廃合問題や新たに提起された、市立幼稚園と市立保育園の統廃合問題、万博への子どもたちの動員、東京都知事選挙のことなどについて、質問等が出ました。
金権腐敗政治に終止符を打つためにも、企業団体献金を一円ももらっていない清潔な党、日本共産党を大きく伸ばしていただき、希望ある政治に変えていきましょう!