憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
第65回自治体学校が7月22日から24日まで、岡山市で開催されました。今回は、初日のみの参加でしたが、議員になって以来可能な限り、ほぼ出席してきましたので、20回ぐらいは参加していると思います。
毎回、素晴らしい講師陣と分科会の内容で、議員活動にもたいへん参考になる研修内容であり、エネルギーをもらっています。そして、オープニングは毎回地元ゆかりの歓迎行事があり、楽しみとなっています。今回は、備中神楽が上演され、とても興味深く拝見することができました。
最初の記念講演会は、自治体問題研究所理事長・奈良女子大教授の中山先生の「地方自治と地域 この1年から考える」でした。いつものように、たいへんわかりやすく、若者・女性の投票率が上がれば「政治は変わる」と、具体例を示してのお話でした。
そして、それを実践されたのが、杉並区長の岸本聡子氏です。その岸本区長のお話も、生で初めて聴いて、刺激を受けました。やはり、市民的運動がないと政治は変わりません。その事が、よくわかりました。