憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
女性後援会による、月1回の姫路駅での宣伝行動です。心配していた雨は上がりましたが、冷たい強風が吹いていました。それでも、駅前は多くの人が行き交っていました。とりわけ、いくつもの外国人観光客グループの方々がお城を目指していました。
今年は、姫路城が世界文化遺産になって30周年の節目の年を迎えています。さくらサーカスが今公演されています。三の丸広場では、5月に歌舞伎の上演も予定されています。もう直ぐ、お花見もできます。これは、全て平和であってこそ楽しむことができます。さくらサーカスのメンバーには、ウクライナ人もロシア人も一緒に演技を行なっているとのことです。
当たり前の日常がいかに大切なことか、改めて考えてしまいます。この当たり前の日常、平和が今脅かされようとしています。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
日本国憲法前文より