憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
11月に入りましたが、今年も残すところ2カ月余。いよいよ、来年の4月は統一地方選挙です。私にとっては、7回目の挑戦となります。リフレットもできてきました。
先日、姫路市出身の大学生4生の女性の方から「姫路市はなぜ女性議員が増えないのか?」というテーマで、インタビューを受けました。いろいろ訊かれる中で、初めて立候補した頃を改めて思い起こしました。今はジェンダー平等という言葉もたくさん見聞きするようになりましたが、24年前は、ようやく「男女平等」という言葉が言われるようになった頃です。
「女性の声を、願いを議会に!」と訴えました。また、「播磨空港計画」の中止を!とも訴え、初当選することができました。播磨空港計画が本当に中止になり、こども医療費無料化も実現することができました。初当選以来、一貫して言い続けてきた、中学校給食もこの4月から南部も含めて、市内全域で実施することができました。時間はかかりますが、市民のみなさんと力を合わせたり、市民のニーズにかなったことは、実現することができると実感しています。
今度は、何としてもこども医療費無料化の所得制限撤廃、高校卒業後までの無料化のため、全力で頑張ります。