憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
今日7月15日は、日本共産党の創立記念日で、今年は100周年の記念すべき年となっています。そうした中での、参議院選挙でしたが、残念ながら議席後退となってしまいました。ご支持、ご支援頂いた方々に心からお礼申し上げます。
今、日刊赤旗では、100周年に寄せてと題して、著名人が言葉を寄せて頂いています。エッセイストの海老名香葉子さんは、「あの戦前からですよね。自由に発言できない時代に、戦争反対と訴えていたことは、並大抵のことではないはずです。…そんな困難を乗り越えて、今の時代に多くの人たちに支持される存在になりました。…戦争を直接知る私のような世代がだんだん少なくなってきました。戦争の恐ろしさを分かりやすく伝えることが、戦争をくり返さないことにつながると思っています。…」と言われています。
本当に、命懸けで「戦争反対」と言ってきました。そうした、多くの先人たちの意志を受け継いで、私もがんばっていきたいと思っています。今回の参議院選挙で議席が後退したことは、悔しく、残念なことですが、孫たちのため、未来の子どもたちのため、大軍拡・憲法改悪に反対し、国民の暮らしを守るために力を尽くしていきたいと、決意を新たにいています。
今朝も、選挙後初めての宣伝を行いましたが、お二人の方から、「がんばってください。」と優しい声をかけていただきました。本当に、うれしかったです。元気が出てきました。