憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
3年ぶりに、長野西高同協会関西支部の総会と懇親会が大阪でありました。大阪に行くのも、長野西高のOGのみなさんにもお会いするのは、本当久し振りで楽しみにしていました。結婚して姫路に来て、もう40年以上が経過して、長野で生活した倍以上の年月が過ぎました。結婚した当初も今も、回りには長野出身者はほとんどいません。ましてや、同じ高校出身者などいるはずもないと思っていました。
ところが、十数年前に「長野西高等学校同協会 関西支部」の入会案内が届きビックリするやらうれしいやら。私と同じように縁あって、関西に来ている人がそれなりにいるということです。そして、この度わかったのですが、この関西支部は、昭和15年に設立されており、私が生まれる前からあったことも解り、ビックリしているところです。また、姫路に同学年の方もおり、交流もしていましたが、今回3学年下の方もいらっしゃることが解り、初めてお会いすることができました。
コロナがまだまだ心配される中ではありましたが、上は91歳の方から19人集まることができました。長野からは、会長さんも駆け付けて頂き、故郷の話や高校時代の話しに花が咲きました。私よりご高齢の方が多く、元気をもらいました。みなさん、長野出身、長野西高に通われたことを誇りに思いながら、それぞれの道で一生懸命生きてきた方ばかりです。私もまだまだがんばろうと勇気をもらいました。
記念に、会長さんが持参された校章とバッジを買い求めました。バッジにデザインされている花は、デージーの花で、デージーの庭でおしゃべりした日々が懐かしく思い出されます。