憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
今、姫路市では、市川美化センターがごみの受け入れを停止し、長寿命化工事が行われています。そのため、全てのごみがエコパークあぼしに搬入されていますが、処理できない分については、くれさかクリーンセンター等にお願いしています。また、同時に市民に対して、ごみの減量への協力もお願いしているところです。そうした現状を確認するため、共産党議員団として、現地視察を行いました。
エコパークあぼしが稼動して10年。あの爆発事故からも10年です。コロナ禍でこれまでの開発優先、利潤追求の社会が問われています。また、相次ぐ豪雨災害で、気候変動、地球温暖化の問題にどう向き合うのかも問われています。その中で、ごみの減量、リサイクル化も重要な課題です。小学4年生が施設見学に来るとのことですが、子どもの時からごみのリサイクル等について学ぶことは、とても有効なことだと思います。