憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
久方振りに、三品さんにお花を入れていただきました。花菖蒲と変わった色の胡蝶蘭、素敵です。5月人形も出したので、ちょうどいいです。子どもたちの健やかな成長を願う5月人形も、どことなく今年は寂しげです。学校から、公園から、まちかどから子どもたちの笑い声と笑顔が消えました。わが家の孫たちも、家の中ではストレスを発散するがごとく、大きな声でゲームに興じています。
子どもたちの学習の遅れが心配です。5月7日以降どうなるのかもわかりませんが、夏休み返上とか、土日も授業とかの声が聞こえてきます。確かに、夏休みの短縮や土日の活用も一定必要かもしれませんが、学校が再開した後の子どもたちへの負担も心配です。
お花やさんも、入学式、卒業式、歓送会もなくなり、たいへんです。三品さんも、イベントの中止や飲食店の休業等仕事がなくなり、たいへんとのことです。需要が減ったため、お花の値段も下がっているとか。買う人はいいですが、生産者はたいへんです。経済活動がストップして、たいへんなことばかり。休業要請に見合う補償を❗でも、お花やさんとか洋品店とか、休業要請がないところでも、開けていてもお客さんは来ません。その人たちの補償はどうなるのでしょうか?
明日は、議運が開かれ、補正予算案が示されますが、果たして姫路市としての独自支援策がどれだけあるのか。姫路市の姿勢が問われています。