憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
市当局においては、2019年度の予算編成が始まっていますが、毎年この次期恒例の、当局と各会派との予算要望懇談会が始まっています。私たち共産党議員団も24日、25日、と終わり、29日を残すのみとなりました。安倍内閣の元で、格差と貧困が広がっています。市民の暮らしを応援する立場で、多くのことを要望していますが、何よりも子ども医療費助成制度の所得制限の撤廃は、実現したいところですが、なかなか「はい、やります」とは、言いません。「所得のある人には、それなりに負担してもらいたい」とのこと。3億円ぐらい、姫路市として、そんなに無理な話ではないと思います。
また、幼・小・中学校へのエアコンの設置は、重要課題です。国も全ての教室に設置できるようにと、871億円の補正予算を組んでいます。姫路市としても、その予算獲得のため、早急に具体策をあげなければなりません。「がんばります。がんばります。」と、教育長は言われたわけですから、信じて待ちたいと思います。
我が母校、長野県短期大学がこの4月から4年制の大学となり、長野県立大学となりました。私たちが学んだ国語科が歴史を閉じることになり、「恩師と卒業生の集い」が開催され、長野へ行って来ました。何と45年ぶりにキャンパスを訪れず、新しい校舎を見てきました。懐かしい友とも再会をし、時の流れを実感しました。
また、ついでに、善光寺の西にある、最近有名になった洋傘屋さんへも足を運びました。壇れいさんが訪れず、一躍有名になったとか。85歳の店主が迎えてくれました。とてもお元気で、お話好きで、「死ぬまでに注文が間なわないかも」とユーモアーたっぷりでした。
母の顔も見に行ったりと、てんこ盛りの一泊二日の帰郷でした。