憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
小学校、中学校の入学式も済んで、桜の木の下でお花見を楽しむことなく、桜は既に散って葉桜となってしまいました。とは言うものの、4月の始めに、長野の母の顔を見に行って来ましたので、姫路から長野のまでの道中、車窓から桜を楽しむことができました。今、家の庭では、チューリップが満開となっています。新年度、何かと気忙しい中、花たちに癒されています。
それにしても、安倍内閣が根底から揺らいでいます。公文書の改ざん、データーのねつ造、日報の隠ぺい。そして、誰が聞いても、「ウソ」とわかるようなことでも、記憶にない、答えることはできない、自分は関与していないなどの繰り返し。愛媛県庁に備忘録があっても、その事実を否定する。一体、何が真実で、何が正しいのか、訳がわからなくなってくるのは、私だけでしょうか。安倍首相を始め、安倍内閣の閣僚、関係官僚のみなさんには、良心の欠片もないのでしょうか。
その一方で、子どもたちは、道徳教育を求めています。社会的道徳、人としての道を学ばなければいけないのは、安倍内閣の面々です。私たちは、もっと怒るべきです。