ブログ

2018年02月17日の記事

1518843583979 姫路の医療と介護を守る会の懇談会が行われました。兵庫県は、製鉄記念広畑病院の廃止後の医療提供として、ツカザキ病院が総合診療科、消火器内科、循環器内科、神経内科、眼科、人工透析内科、リハビリテーション科の7診療科、90床で、平成35年春以降に開院することを発表しています。

 しかし、本当にこれでいいのか。市議会との約束を果たしたことになるのかなど疑問の声が上がっています。そのため、市の説明会の前に、住民の声を聴きたいということで、懇談会を開催しました。懇談会でも、住民の方々から不安の声が出ました。また、多くの市民が県の発表について、あまり知られてないのではとの声もありました。いづれにしましても、3月18日に開催される、県と市の病院説明会に多くの市民が参加をして、要望を伝えることが大事ではないかと言うことになりました。

 私たち議員団も市民の声をしっかり届け、南西部の医療空白が生まれないようにしていきたいと思います。