憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
姫路市国民健康保険課の特定健診担当から、郵便書留が送られてきました。何事かと思って、開封すると、何と1000円分の図書券が入っていました。同封の資料には、「このたび、姫路市国民健康保険特定健診3つの特・得キャンペーンにより、健診をうけられた方の中で2,500人の皆様に1000円分の図書カードを進呈しております。」と記されていました。
2,500人の内の1人として、当たったのでした。ありがたく使わせて頂きたいと思います。
ところで、国民健康保険に加入されているみなさん、健診は受けられましたか?図書券が当たる、当たらないにかかわらず、自分の健康には関心を持った方がいいと思います。でも、この国民健康保険料、本当に高いですよね。所得によって違いますが、平均保険料が所得の1割を越えています。協会けんぽに比べて、負担割合が高くなっています。新年度からは、国保の都道府県化が始まります。保険料がどうなるのか、今以上に高くなるのではないかと心配しています。
政治の力で、誰もが安心して払える保険料にするべきです。特・得キャンペーンもいいですが、保険料を下げることも考えてください。と、言いたいです。