憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
ICAN事務局長のフイン氏が日本を訪れ、すでに長崎、広島で被爆者の方々と懇談を行っています。昨日は、国会議員との討論集会が開かれ、日本共産党からは、志位委員長が参加をしました。フイン氏は、安倍首相との懇談を申し入れていますが、日程が合わないことを理由に、日本政府は会うことを拒否しています。官房長官は、「日程が合わないのが理由で、それ以上でも以下でもない」と記者会見していますが、どういうことでしょうか。
唯一の戦争被爆国の首相が、ICANの事務局長に会うことすらしないということは、世界の平和、核兵器廃絶の運動に背を向けるということです。やはり、市民と野党の共闘を広げ、政治を変えなければなりません。