憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
9月議会では、平成27年度決算委員会が開催されています。私は、公営企業決算特別委員会に入っていましたが、既に現地視察も行い、終了しています。現地視察は、下水道局が管理運営している、網干ポンプ場へ行きました。揖保川が瀬戸内海に流れ込む、河口近くの堤防下に設置されています。この下流域住宅の、浸水を防ぐためのポンプ場となっています。
この施設は、昨年4月より稼働しており、既に400時間余り稼働しているとのことです。近年、ゲリラ豪雨による浸水等が多数、発生していますが、こうしたポンプ場があることによって、浸水等が防がれています。しかし、海岸線を多く抱えている姫路市は、まだ必要なポンプ場の4割りしか整備されていないとのことです。今後、更なるポンプ場の整備が求められています。