憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
桜の開花とともに新年度がスタートしています。姫路城の観桜会、増位小学校の入学式、増位中学校の入学式と行事に出席しているうちに、あっという間に1週間が過ぎました。今日は、第2土曜日、女性後援会の宣伝行動日です。駅前に立っていると、多くの観光客や市民の方々が、お城お城へと向かっていました。その中に、多くの外国人も交ざっていました。今、いかに姫路城が注目されているのか実感しました。
今日の宣伝行動も「戦争法廃止のための2,000万人署名」に取り組みました。素通りする人、足を止めて署名をしてくださる方、「がんばってください」と声をかけてくださる方、様々です。春の行楽日和、お弁当を広げ桜を楽しむ、この当たり前の日常を過ごせるのも「平和であってこそ」ではないでしょうか。東日本大震災の直後、また、いまだに元の生活に戻れない被災者の方々は「以前の当たり前の生活がいかに大切なものであったか」と、みなさん口々に言われていました。
当たり前の日常に感謝。しかし、この当たり前の日常を維持するためには、日々努力が必要です。そのためにも、2,000万人署名を続けます。