憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
3・11東日本大震災から五年が過ぎました。連日、当日の津波や震災の様子が写し出されています。福島第1原発の建屋も写し出され、改めて原発の恐ろしさ、事故の収束されていない現実を再確認しました。そうした中で、自然エネルギーの活用が広がり、とりわけ太陽光パネルの普及、発電は目の見張るものがあります。それ事態悪いことではありませんが、法律が追い付いていないため、各地でトラブルが起こっています。
以前も、白鳥台で訴訟を起こされているお宅にも訪問しましたが、今日は林田の国道29号線のたつの市との境界近くの山の斜面に設置されている太陽光パネルを見に行ってきました。以前は木で覆われていた斜面が丸坊主にされ、パネルが山肌むき出しの斜面に並べられていました。誰が見ても、危険で、ゲリラ豪雨がきたら土砂崩れが予測できるような状態です。
入江県会議員といっしょに現地に行きましたが、その後市のまちづくり指導課や県の治山課に相談に行きましたが、法的には直接規制、勧告できるものはないとのことでした。しかし、事故が起きてからでは遅いと思うのですが。堀内衆議院も先日国会で取り上げましたが、早期に国の対応が求められています。