憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
今年も予算要望ヒヤリングの時期がやって来ました。私たち議員団は、昨日から始まり朝10時から午後5時まで3日間の缶詰状態です。市民のみなさんからの要望や議員団としての要望など、市民の暮らし応援の立場で少しでも来年度の予算に反映されるよう頑張りたいと思っています。教育委員会からスタートしましたが、教員の多忙化の問題や少人数学級の実現は、現場にとっても子どもたちにとっても大事な課題です。にもかかわらず、財務省は少子化を理由にそれ以上の教員削減を行おうとしています。これは、もう安倍政権を変えるしかありません。
また、就学援助の規準引き下げの問題では全国27自治体が実施している中に姫路市も入っており、これについては今まで通りの規準で行うよう強く求めました。答弁では、「経過措置の延長も検討」ということでしたが、しっかり追及していきたいと思っています。