憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
今日は、5月6日。大型連休も最終日となりましたが、毎月6日は集団的自衛権行使容認の撤回を求める行動日です。今回は、「安倍政権NO」のプラスターを掲げての行動です。姫路駅を利用する多くの観光客や市民のみなさんが興味深かそうに見ていました。
本当に、今の安倍政権、安倍首相はおかしいです。戦争立法について、アメリカ議会で「夏までに成立させる」と、言いました。国会軽視、日本国民をないがしろににする発言です。子どもたちや未来あるすべての若者を決して戦場に送っては、なりません。
安倍政権NOの行動に参加するため、お蕎麦屋さんで昼食をとっていましたら、近くのテーブルにいた女性四人のグループから「孫のためにも、安倍政権にだまっていられない」と、聞こえてきました。この人たちも、どうやら行動に参加するために、やって来たようです。今日の参加者は130人だったそうです。みなさん、いっしょに「安倍政権NO」の声をあげましょう。
今日は、憲法記念日。憲法が生まれて、68歳の誕生日を迎えたわけですが、今ほど憲法がないがしろにされ、危機にある時はありません。そうした中での、集会となりました。スローガンは、今立ち上がろう、壊憲を阻止するために、です。日本国憲法第9条、大地賛頌の合唱で幕が開き、メインはドイツ文学者の池田香代子さんの「安倍版ニュースピークにご用心」と、題しての講演です。
言葉がおかしくなると、世の中どんどんおかしくなる。日本国憲法は、押し付け憲法か。当時の権力者たちが、押し付けられたと思っているだけで、当時の国民はそうは思っていなかった。安倍さんを見ていると、小泉さんがまともに見えてくる。私たちは、すでにフアシズムと戦っている。
集会アピール 気づいた人から声をあげましょう。戦争はペテンだ!憲法を守ろう!戦争はペテンだ!とても簡単なことです。戦争を拒否するのです。…68年も守り抜いてきた憲法です。これからも守り抜こうではありませんか。なにがなんでも守り抜こうではありませんか!
今年で20回目のふれあい運動会が、開催されました。晴天のもと、新緑の中での運動会となりました。子どもから高齢者まで、全員参加型で、まさに地域みんながふれあえる運動会でした。白国の方はもとより、校区の方々には選挙でたいへんお世話になりました。「お世話になりました。」と、言いますと、みなさん「よかったね、よかったね」と、ご自分のことのように喜んでいただきました。
私は、5期目になりますが、白国や校区というような自治会推薦は、一度も受けていません。それは、それぞれ政党支持の自由があるので、それを縛るようなことはしたくありません。それでも、一生懸命議員活動を続けていれば、地域の人たちから信頼を寄せて頂くことができることを実感しました。
地域の方々とおしゃべりをしたり、「魚釣り競争」に参加したり、リフレッシュすることができました。