憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
小雨が降るなか、入江候補の事務所開きが行われました。雨にも関わらず多くの人たちが、応援に駆け付けてくれました。それだけ、入江候補に対する期待が大きいということだと思います。杉本県会議員もあいさつの中で言っていましたが、入江議員はこの8年間で議員として大きく成長したと思います。とりわけ、夢前町での最終処分場の問題では、徹底した調査、それに基づく緻密な論戦、熱意は、他を寄せ付けませんでした。彼が、市会議員団から、また、姫路の市議会から抜けることは、大きな損失であり、痛手でもあります。
しかし、そんなことは言っていられません。県会へと、大きく羽ばたいてほしいと思っています。市会では、二人の新人候補を迎え、何としても今の四議席は確保、守らなければなりません。何でも市長提案に賛成する、オール与党体制では、住民の声は届きません。日本共産党は、この間播磨空港計画でもドーム建設計画でも、子どもの医療費無料化でも、議会では少数派でした。しかし、住民のみなさんとの運動、共同のたたかいによって、公約を実現させてきました。議会においては、なくてはならない議席だと自負しています。
明日からは、代表質問、個人質問が始まります。当面、議会優先で、選挙にむけての動きができないのがジレンマです。それでも、合間をぬって昨日も田寺コープ前宣伝や花北イオン前宣伝を行いました。今日から3月です。いよいよ、選挙本番にむけて、スタートダッシュです。