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夢前の民間産廃処分場を市が用地購入へ

2015.1.6団会議写真  昨日の新年恒例会で市長は、「夢前で民間業者が建設を計画する産廃処分場用地を市が購入し、北部開発の拠点にする。」ことを、明らかにしました。こうした中で、夢前町の自然を愛する会の方々が、議員団を訪れました。「これまでの産廃処分場反対の運動が、用地購入へと追い詰めたのではないか」と、今までのお礼とさらなる協力の要請に来られました。

 山本会長は、「何回も共産党や入江を運動から外せと、言われたが、それは、絶対しないと頑張ってきた」とも言われました。住民のみなさんと日本共産党の「一点共闘」の運動の、成果ではないでしょうか。播磨空港計画を中止させた時もそうだったと思います。最初は少数派でも、住民との協力や粘り強い運動の中で、目的を達成することができます。日本共産党の今年の旗開きでの志位委員長のあいさつでも「国民との一点共闘」が、強調されました。