憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
よそのお宅を訪問した時、玄関に生のお花が活けてあったりするとほっとしたりしませんか。うちの玄関も、義母が元気だったころは、いつもお花が活けてありました。
しかし義母が認知症になり亡くなってからは、お正月やお盆や来客のある時などは、近くのお花屋さんにアレンジメントの花をお願いしたりしていました。また、夏などは日持ちがしないので、造花を飾っていましたが、最近の造花は、けっこう精密にできており、それなりに玄関を明るくしてくれていました。
頼りにしていた、近くのお花屋さんがお店をやめてしまい、どうしたものかと思っていた時、極近くに住んでいらっしゃるフラーワーコーディネータ―の三品由賀里さんに、玄関のお花をお願いするようになりました。
彼女のことは、以前から知っていましたが、個人の家で、それも豪邸ならいざ知らず普通の家でもしていただけるとは思ませんでしたが、快く引き受けていただきました。
彼女のアレンジメントは、とてもシンプルですが主張があります。玄関に生のお花があると、何か元気が出てきます。好きな花を買ってきて、自己流でアレンジするのも楽しいです。